ろじぴったん --論理回路パズル--

--目的-- ゲームを通して、AND,OR,XOR,NOTなどの基本的な論理ゲートの使い方を学習することを目的としています。 --ゲーム説明-- ぴったんモードとろじろじモードの2つのモードがあります。 一定の条件を満たすとEXステージとして、難易度が高いステージが出現します。 パーツの詳しい説明・攻略ヒントはこちら→http://www.yamazaki-lab.cs.gunma-u.ac.jp/flash/computerscience2016/guide.pdf --ぴったんモード-- プレートやスイッチを正しく配置して、ランプに電気を通し点灯させよう。 プレート、スイッチ、導線を正しく置きチェックボタンを押すと、ランプが点灯します。 -プレート- ２本の導線から１本の導線に電気を送る。赤色の？にはこれを入れよう。 ※ただし、Nプレートだけは特別で1本の導線から1本の導線に電気を送るものだから注意が必要。 ・Aプレート(AND) 2つの導線に電気が流れていると電気を流す。 ・Oプレート(OR) １つの導線か、２つの導線に電気が流れていると電気を流す。 ・Xプレート(XOR) どちらか１つの導線に電気が流れているときだけ、電気を流す。 ・Nプレート(NOT) 電気が流れていたら電気を止め、電気が止まっていたら電気を流す。 -スイッチ- 赤色は電気が流れている状態、緑色は電気が流れてない状態を指す。緑色の？にはこれを入れよう。ドラッグで動かすことができます。 -導線- 電気が流れているところは赤色、流れていないところは緑色にしよう。タップすることで赤→緑→赤→緑のように変わります。 --ろじろじモード(ゲームを進めると開放)-- 最初にスイッチがすべて隠れている状態で問題が出るので、図をよーく見てからスタートするような問題。スタートを押した後は1問毎に制限時間が設定されているので、最初にどういうスイッチのときにランプが点灯しているかを考えてからスタートするのがコツ。 好成績で隠し要素が解禁・・・？ --その他-- 本アプリは、2016年11月23日(水)に実施されたイベント「パズルでコンピュータ科学を学ぼう」にて利用されたものです。 群馬大学山崎研究室教育支援ソフト開発チームでは、このアプリのように小中学生を対象とした教育支援ソフトウェアを開発しています。取り扱う題材は、算数、国語はもちろん、アルゴリズムや離散数学に関するものなど様々です。 ホームページにて、今回のアプリの攻略本や過去の作品など載っておりますので、ぜひご覧ください。 http://www.yamazaki-lab.cs.gunma-u.ac.jp/